私は実家である大分市『毛利歯科医院』に約10年勤務した後、2014年5月、豊後大野市に『つばさ歯科』を開院いたしました。
豊後大野で、大分県の中心部、日本の各都市部と同等の高度な治療をご提供したいとの想いで、また患者さまにはいくつになっても笑顔で美味しいものを食べていただきたいとの願いを込めて、当院をスタートしました。
現代においては、お子さまたちの顎が細くなっているという傾向があります。若い世代には、生まれつき永久歯が欠損しているという方も少なくありません。新型コロナ感染対策としてマスク生活を余儀なくされたことで、口呼吸が激しくなり、猫背になり、骨格の成長発達に影響が出ているというお子さまも多くなりました。
もちろん、お子さまだけでなく大人世代の方たちにとっても、口元や口内環境は、全身の健康と密接につながっています。
自分の歯でしっかり噛めなくなると、快適な食生活が望めないばかりか、全身の不調・病気が引き起こされることもあるのです。
そのため、35歳以上の方にとっては歯科での「歯を残す治療」が重要になります。
患者さまの健康をサポートさせていただくため、当院ではまず、事前のカウンセリングに重きをおいて「伝えること」を大切にしています。ご本人が納得して治療方法を選択し、安心して通っていただけるような流れを日々心掛けてきました。
『つばさ歯科』は、治療のゴールを目指して進む患者さまに寄り添い、しっかり伴走する歯科医院でありたいと思っております。
治療では、自由診療を中心に精度の高い歯科医療技術をご提供できるよう、先進的な機器を導入し、経験を重ねながら日々研鑽を続けております。
院内環境も清潔で明るい雰囲気に整え、幅広い年代の患者さまを笑顔でお迎えしています。
歯のこと・口元のことでお悩みがありましたら、お気軽に『経験を』へご相談ください。
『つばさ歯科』院長 荒金 慶子